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【手が震える病気】

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手が震える病気

ここまでは手の痺れる病気やその痺れとの関係のあるものを紹介していきましたが、ここでは手が【痺れる】というよりかは手が【震える】病気についてどういったものがあるのか説明していきます。

■手が震える病気「パーキンソン病」

手が震える症状が出る病気にパーキンソン病という病気があります。このパーキンソン病、ボクサーのモハメド・アリや映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の主演を務めたマイケル・J・フォックスさんが発症したことで名前を知った方も多かったのではないでしょうか。このパーキンソン病の症状にはいくつか特徴的なものがあります。その中でも一番現れるのが手の震えです。

パーキンソン病になる原因はまだ詳しく分かっておらず、脳内に存在する「ドーパミン(ドパミン)」と呼ばれる神経伝達物質が正常な人に比べて減少してしまうことで脳からの伝達がうまくいかなくなり震えなどの症状として現れます。

パーキンソン病は安静時振戦(あんせいじしんせん)と言われる、座っている時や何もしていない時、じっとしているときに手の震えの症状が現れます。椅子に腰掛けている時などに膝に手を置くことがあると思いますが、その際に手が震え出し、何かしようと手を膝から離すと震えの症状はなくなります。パーキンソン病には手の震え以外にもいくつか症状があり、筋肉のこわばりや動きが鈍くなるといった症状もあります。症状が悪化してくると日常生活に支障を来たし一人で生活することができなくなってしまいます。

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■手が震える病気「本態性振戦」

手が震える症状が出る病気に本能性振戦(ほんのうせいしんせん)という病気があります。この本能性振戦は上記にあるパーキンソン病と間違えられやすいのですが、パーキンソン病とは異なり安静時ではなく動作時に震えが起きます。これは安静時振戦ではなく動作時振戦と言われる手を伸ばしたりするときや字を書いたり、コップを持ったりするときに震えの症状が出ます。

本能性振戦の症状は「震え」が主症状でこれは手の震えだけではなく首や声も震えてしまいます。この本能性振戦も原因がはっきりと分かっておりません。

命に関わる病気ではありませんが症状の状態によっては生活に支障を来しますので一度病院で診断してもらい、医師と相談するのが良いでしょう。

手の震えが出たら神経内科か総合病院、大学病院などで診てもらうことをおすすめ致します。

⇒手のしびれは何科の病院

⇒手のしびれの症状

⇒アルコール中毒と痺れ

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